アトレがJR大井町駅前の大型複合施設「大井町トラックス」内に3月28日に開業した新商業施設「大井町トラックス・ショップ&レストラン」(81店)は5月下旬までの売り上げが「計画を超えるペース」だ。オープンモールで、広場も充実した開放的な作りと大型サウナ・スパや大井町で久々となる大型複合映画館(シネコン)の導入、話題性のある飲食店の充実などによって、既存のアトレ大井町よりも広域な半径5キロから集客している。
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売り上げは「ほぼ全店が予算超え」。飲食とシネコンの「TOHOシネマズ」、サウナ・スパの新業態「サウナメッツァ」が「集客のフック」となり、物販にも効果が波及している。飲食は回転すし店「廻鮮寿司塩釜港」や地元店の「銭場精肉店」「立吞み8」などが特に人気だ。TOHOシネマズは「異例のスタートダッシュ」で、サウナメッツァは「広域から集客し、男性も多い」という。
物販も「全体として想像以上の売れ行き」。中でも、生活雑貨「スタンダードプロダクツ」や子供服「マーキーズ」、ペットショップ「ペットプラス」が好調だ。カルチュア・コンビニエンス・クラブのコワーキングスペース「シェアラウンジ」は近隣の就業者だけでなく、「若い母親を含め、幅広い層が利用している」という。
PRを強化し、テレビの情報番組で多く紹介されたほか、広場を活用した積極的なイベントの成果も大きい。今後、トラックス内のオフィスゾーンとレジデンスへの入居が本格化し、客数はさらに増える見込み。