「ロンシャン」 最新旗艦店は上海の〝家〟 家族の温かさをフランス流でもてなす
2025/11/21
「ロンシャン」は、上海・武康路に体験型の旗艦店「ラ・メゾン・ドゥ・ファミーユ」をオープンした。直訳すると「家族の家」。ロンシャンを代々経営してきたキャスグラン家にお邪魔するかのごとく、家そのものの間取りで構成され...
2025/11/21
「ロンシャン」は、上海・武康路に体験型の旗艦店「ラ・メゾン・ドゥ・ファミーユ」をオープンした。直訳すると「家族の家」。ロンシャンを代々経営してきたキャスグラン家にお邪魔するかのごとく、家そのものの間取りで構成され...
東京ブランドは26年春夏向けで、クラフトワークや装飾性の高い素材を生かしてアクティブな雰囲気を出したスタイルが広がった。ストリートのニュアンスやメンズの要素も取り入れたバランスが新鮮だ。(須田渉美)【関連記事】東...
南仏イエールで開かれている第40回イエール国際フェスティバル(26年1月11日まで)のメインプログラム、若手を対象としたコンペティションの受賞者たちが発表された。 モード部門のグランプリは、スイスとチリにルーツを...
ビンテージテイストのスタイルは、26年春夏コレクションも引き続き目立った。使い込んだような質感、レトロな色柄。古着ブームやリサイクルの流れを背景に、デザインの幅が広がっている。(青木規子)【関連記事】26年春夏ト...
26年春夏デザイナーコレクションは引き続き、エネルギッシュなガーリースタイルも多かった。若々しくフレッシュなミニスカートやミニドレス。リズミカルに布が揺れるフリルやラッフル、ギャザーで、活発な雰囲気を演出する。今...
26年春夏デザイナーコレクションは引き続き、女性の体に焦点を当てたスタイルが目立った。健康的な女性の体の美しさを、ポジティブに見せたもの。ここ数年続くトレンドが、少しずつ形を変えて進化している。今シーズンは、セク...
「ペイデフェ」(朝藤りむ)は26年春夏、食虫植物をモチーフにしたコレクションとともに、映像作家の平木希奈氏と協業したショートムービーを制作した。10月末に東京都内のミニシアターで上映会を行った。【関連記事】楽天フ...
26年春夏デザイナーコレクションで目立ったのは、80年代をほうふつとさせる強くて自信にあふれた女性像だ。大きなショルダーライン、逆三角形のシルエットなど、肩にポイントを置いたデザインで力強さを表現している。鮮やか...
26年春夏デザイナーコレクションは引き続き、マスキュリン&フェミニンを提案するブランドが多かった。継続トレンドではあるものの、今シーズンは表現方法の幅が広がっている。テーラードジャケットにストレートスカート、パン...
「3.1フィリップ・リム」が、26年春夏コレクションを展示会で見せた。新クリエイティブディレクター、ミッシェル・リーのデビューコレクションだ。3.1フィリップ・リムらしさがよく表現され、なおかつ鮮度のある好スター...