素材・製造・商社

《ブランディングで挑む⑤》カットソー製品の中橋莫大小 ルームシューズが海外で好調

2026/03/18

 ニット産業が盛んな東京・墨田区でカットソーOEM(相手先ブランドによる生産)を営む中橋莫大小。日本のコレクションブランドを多く手掛け、51年の創業時から培ってきたメリヤスの技術で信頼を得ている。本業の傍ら、ルーム...

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副資材卸の島田商事と清原 ベトナム拠点の対応力を高める

2026/03/18

 副資材卸がベトナムを中心に仕入れ・供給の体制を整備し、対応力を強化している。日本向けの衣類生産が中国からASEAN(東南アジア諸国)にシフトし、その最有力地がベトナムだ。現地調達のニーズは高まっているが、揃わない...



東レのスポーツ向けテキスタイル「プライムフレックス」 高ストレッチタイプを開発

2026/03/18

 東レはスポーツ向けテキスタイルで、スパンデックス不使用ながら高いストレッチ性を持つポリエステル「プライムフレックス・ハイデュラストレッチ」を開発した。抗菌ナイロン、遮熱性や防透け性に優れた「ボディシェルEX」のナ...



《ブランディングで挑む④》合繊薄地織物のサンコロナ小田 糸加工技術で世界に感動を

2026/03/17

 撚糸業を祖業とし、オーガンディなど合繊薄地織物を作るサンコロナ小田。地元の北陸産地や海外生産拠点を活用して糸加工から製織、染色、縫製まで自社で一貫し、国内外のインテリアや衣料の幅広い分野に販路を持つ。ファッション...



JITAC27年春夏 販売苦戦も商機つかむ 独自性の高さが鍵

2026/03/17

 JITAC(日本輸入繊維代理店協会)ヨーロピアン・テキスタイル・フェア27年春夏が3月13日に閉幕した。欧州テキスタイルの日本での商売はコストの高騰や為替の影響を受け、苦戦が続く。各社は素材の意匠性や生産背景を伝...



インターテキスタイル上海 酷暑対策へのニーズ高く 中東情勢に中国メーカーも懸念

2026/03/16

 3月13日に閉幕したインターテキスタイル上海アパレルファブリックス春展。不透明な経済状況が続く中、日本ならではの機能性や質感にこだわったテキスタイルを求める人でにぎわった。 引き続き経済の低迷が指摘される中国市場...



《ブランディングで挑む③》丸編みのエイガールズ 独自素材で存在感確立

2026/03/13

 和歌山産地を背景に上質な原料で滑らかな肌触りの丸編み生地を作るエイガールズ。独自のスビン綿「ロータス」など様々なファブリックブランドを打ち出し、国内外で存在感を示してきた。今年は素材の価値を発信して共感を生む取り...



田村駒、糸からこだわった独自生地を開発 製品での差別化に

2026/03/13

 田村駒は、機能性生地の開発に注力し、生地販売の拡大に加え、アパレル製品での差別化戦略を進める。「糸からこだわった独自性のある生地を開発し、製品事業で活用することで生地、製品一貫で差別化する」(本田奉彦第2事業部第...



コニカミノルタの繊維素材識別システム 今年度から販売へ

2026/03/13

 コニカミノルタは特殊カメラを用いた、繊維素材識別システム「スペキム・リテックス」を開発した。欧州で行った実証試験で高い精度が確認でき、回収衣料などを原料に戻す繊維to繊維リサイクルの前工程向けに26年からグローバ...



《ブランディングで挑む②》糸編の宮浦晋哉代表に聞く ビジョンやイメージを共有

2026/03/11

 「海外の文化も取り入れながら独自に発展してきた点が日本の物作りの面白さ」。糸編代表の宮浦晋哉さんはそう話す。世界が日本の産地や文化などに関心を示し、輸出の機運が高まっている。「今こそ、国単位や企業のブランド価値の...