《第8回北陸ヤーンフェアから㊦》北陸市場を狙い様々な企業が出展、切り口多彩に
2025/12/02NEW!
天然繊維に強みを持つ企業や機械メーカー、海外企業など出展社の顔ぶれ、切り口が多彩になっている。【関連記事】《第8回北陸ヤーンフェアから㊥》暑さ、紫外線対策は必須他産地からも出展 岐阜県の木曽川染絨は、「北陸でも知...
2025/12/02NEW!
天然繊維に強みを持つ企業や機械メーカー、海外企業など出展社の顔ぶれ、切り口が多彩になっている。【関連記事】《第8回北陸ヤーンフェアから㊥》暑さ、紫外線対策は必須他産地からも出展 岐阜県の木曽川染絨は、「北陸でも知...
「無関係の話だと思っていたが、すごく関係があるとわかった」。生地製造卸のラトレ(大阪市)は、社内向けに繊維・アパレル業界を取り巻く環境問題を主題にした研修を開き、全社員7人が参加した。これから本格化する欧州を中心...
26~27年秋冬向けのニットは、軽さと薄さが鍵になりそうだ。11月に開かれたニット合同展のジャパン・ベストニット・セレクション(JBKS)2025では、長引く残暑や暖冬で重厚なテキスタイルの需要が低迷するなか、糸...
機能性を推す提案も目立った。なかでも多く見られたのが年々厳しさを増す夏に向けたもの。暑さや紫外線に向けた機能は標準装備となりつつある。【関連記事】《北陸ヤーンフェアから㊤》凹凸、ラメによる表面変化汗染みを目立たせ...
第8回北陸ヤーンフェアが福井市内で開かれた。昨年に引き続き過去最多の79社・団体が出展した。今年のコンセプトは「繊維の夢を紡ぐ~ときめきワクワクの創造~」。凹凸感やラメで表情変化を付けたテキスタイルや、年々暑さが...
繊維メーカーのピエクレックス(滋賀県野洲市)は親会社の村田製作所の本社(京都府長岡京市)で、27年に横浜で開催予定の国際園芸博覧会「グリーンエキスポ2027」に向けた取り組みを発表した。同博覧会のスタッフ用ユニフ...
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、東京テキスタイルスコープ(TTS)26年秋冬で行った、来場者の投票で次のトレンドを探る「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表した。人気企画で6回目。2...
「アップサイクル技術展2025」が大阪市で開かれた。廃棄物に新たな付加価値を与える技術を持つ企業34社が出展。繊維や衣料、プラスチックなどの再資源化技術が集まった。(多田知史) 検品・修整の桑原は、黄変した衣類を...
MNインターファッションは、26年秋冬向けの素材展で「洗練された豊かさ」をテーマに、9月から12月の月別の気温や着用シーンに対応する素材を提案した。ナチュラルな風合いと着心地の良さを持つ通年素材も併せて訴求した。...
日清紡テキスタイルは11月26~28日、シャツとユニフォーム用素材、スパンデックス「モビロン」の合同展を初開催する。環境や働き方など社会課題の変化を背景に「部署間で共有できる素材などが多々ある」とし、商機や新しい...