東京テキスタイルスコープ26年秋冬 次のトレンドテキスタイルを発表
2025/11/28NEW!
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、東京テキスタイルスコープ(TTS)26年秋冬で行った、来場者の投票で次のトレンドを探る「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表した。人気企画で6回目。2...
2025/11/28NEW!
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、東京テキスタイルスコープ(TTS)26年秋冬で行った、来場者の投票で次のトレンドを探る「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表した。人気企画で6回目。2...
「アップサイクル技術展2025」が大阪市で開かれた。廃棄物に新たな付加価値を与える技術を持つ企業34社が出展。繊維や衣料、プラスチックなどの再資源化技術が集まった。(多田知史) 検品・修整の桑原は、黄変した衣類を...
MNインターファッションは、26年秋冬向けの素材展で「洗練された豊かさ」をテーマに、9月から12月の月別の気温や着用シーンに対応する素材を提案した。ナチュラルな風合いと着心地の良さを持つ通年素材も併せて訴求した。...
日清紡テキスタイルは11月26~28日、シャツとユニフォーム用素材、スパンデックス「モビロン」の合同展を初開催する。環境や働き方など社会課題の変化を背景に「部署間で共有できる素材などが多々ある」とし、商機や新しい...
ぬくもりを感じる柄や毛足のあるテキスタイルが目立った。ノスタルジックなチェック柄の表面変化や意匠性により視覚的なインパクトを生み出す。立体感やタッチの違いで奥行きを演出するボアなどが、来場者の目を引いた。【関連記...
天然繊維は素材本来の風合いや特徴を生かしながら、各社得意の技術を駆使して唯一無二のテキスタイルに昇華させている。複合で進化させたウール、耐久性を高めたシルク、個性的な和紙素材などの提案が目を引いた。【関連記事】《...
「生き残る仕組みを築いていきたい」というのは、細番手の絹紡糸を強みとする中川絹糸(滋賀県長浜市)の中川嘉隆社長。同社は今年、毛紡績・ニットメーカーの佐藤繊維(山形県寒河江市)とBCP(事業継続計画)協定を結んだ。...
合繊メーカーの25年4~9月連結決算は各国・地域の景気停滞の影響を受け、各素材事業が減収基調となり、通期予想の下方修正も目立った。繊維もおおむね減収傾向だが、前年同期と比べた落ち幅は軽微で、利益も伸ばすなど比較的...
タキヒヨーは社内連携を進めており、強みを掛け合わせた企画提案を強化している。第4回総合展では、複数部門によるIP(知的財産)やDX(デジタルトランスフォーメーション)、サステイナビリティー、機能性テキスタイルなど...
11月12~14日に開催された総合素材展の東京テキスタイルスコープ(TTS)26年秋冬は、ビンテージ調の生地が目立った。天然繊維や毛足や柄などで表情を加えたテキスタイルも多かった。【関連記事】東京テキスタイルスコ...