東レはJAXA(宇宙航空研究開発機構)が公募した宇宙戦略基金事業に採択された。慶応義塾や機器メーカーと共同し、3Dプリンターを使った宇宙空間での物作り実現を目指す。
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宇宙構造物を設ける時、従来のように地上で製造・運搬したのではサイズや重量、納期などの制約があった。さらに近年は小型衛星の大量打ち上げで部品需要が拡大しており、従来方式では対応が困難になっていた。今回の採択プロジェクトは東レが代表機関として全体を統括、培った材料技術を基盤に、宇宙特有の厳しい環境下でも使用可能な3Dプリンター技術の創出を狙う。プロジェクト期間は31年1月までの予定。