家具ECのカグー、国分寺マルイに初の直営店 首都圏中心に3年で100店へ

2026/10/07 10:59 更新NEW!


グラフェン発熱セラミック天板を備えたダイニングテーブル

 家具のECサイト「CAGUUU」(カグー)を運営するカグー(東京、中村勇輝社長)は10月9日、国分寺マルイに初の常設直営店を出す。今後3年間で実店舗を100店に増やしていく。

 同社は24年5月に創業。量産型の低価格帯と高品質で高価格帯の商品に国内の家具市場が二極化する中、「高級家具の民主化」をキーワードに、上質でデザイン性を兼ね備えた商品を手頃な価格で提供するサイトを立ち上げた。中国の工場と直接提携し、消費者に直送することで、製造、流通コストを抑えた。新商品を少量生産からスタートして在庫負担を抑える仕組みなどが軌道に乗ってきた。

 国分寺マルイの新店は店舗面積が116平方メートル。カグーで扱う約3000点のうち30点を展示販売する。今後は首都圏を中心に、都市近郊の住宅地の近くに出店していく。

 また、グラフェン発熱天板を使用したこたつテーブル、ダイニングテーブルを発売する。炭素を活用し、電気を熱に変えるグラフェン発熱層をセラミック天板に重ねた温熱家具で、新店でも展示する。グラフェン発熱天板を使用した家具は初めてという。



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