ファーストリテイリングは今期(27年8月期連結)、6期連続の過去最高業績を目指す。柳井正会長兼社長は「一つの節目として掲げてきた売上収益10兆円の実現が十分、視野に入るところまで来た」と語る。26年8月期決算会見での柳井会長ら経営幹部の発言から、今後の成長に向けた打ち手と課題を読み解く。
(柏木均之=本社編集部)
【関連記事】ファストリ、今期4兆円超えを目指す 旗艦店出店と経営人材育成を加速
海外ユニクロ好調続く
26年8月期は2ケタ増収増益で、売上収益4兆円が目前に迫った。総利益率も前期より改善して55%を超えた。営業利益率も18.7%に上昇。国内最大手として売り上げ規模をさらに伸ばしただけでなく、ファッション小売りとして破格の高収益性も見せつけた。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!