インティメイツ(東京、鈴木淳也社長)のインナーブランド「シュット!インティメイツ」は今秋、ソニーグループが開発した環境配慮素材「トリポーラス」を使ったレディスとメンズのインナーウェアの販売を始めた。
同素材は米のもみ殻由来の多孔質炭素材料。余剰バイオマスを活用した環境配慮原料で、汗の臭いを吸着する消臭機能や生乾きの臭いを抑える機能もあるという。
シュット!インティメイツではトリポーラスファイバーを使い、サイズ選びが簡単な「ドレスイージーブラ」とハーフトップブラ、サニタリー含むショーツ3型、メンズのニットトランクスを作った。ブラジャー税込み4950円から、ショーツ2970円から、メンズトランクスは3850円。