ファッションワールド東京2026秋 IP協業を広げる専用エリア新設

2026/10/07 17:30 更新NEW!


自社キャラ「エディちゃん」は幅広い世代へのリーチが期待できるという(アルバライズ)

 「ファッションワールド東京2026秋」が東京ビッグサイトで開幕、IP(知的財産)を活用した商品やサービスを集める「IP×ファッションEXPO」エリアを新設した。

 婦人服メーカーのアルバライズは、約20年前から衣料品に使われてきた自社キャラクターを生かし、ライセンス事業に乗り出す。これまではキャラクターをあしらった衣料品を卸先中心に販売してきた。ブースではキャラクターを前面に打ち出し、認知拡大を狙う。

 ソニー・クリエイティブプロダクツは、アパレルに強い「ピーナッツ」に続くキャラクターの協業先開拓を狙う。「ピングー」は「スナイデル」との協業をきっかけに大人向けアパレルの問い合わせが増え、「セサミストリート」でもメンズアパレルが好調という。ファッションをライセンス事業の重要カテゴリーと位置付ける。

幅広いキャラクターのサンプルを展示するソニー・クリエイティブプロダクツ

 雑貨などのOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)を手掛けるログズは、IPを活用した商品企画に注力する。製造だけでなく、IPやブランドとの親和性を踏まえ、企画段階から商品開発に伴走する。今回の出展でIPホルダーや新規顧客との接点を広げる。

企画・提案力に強みを持つログズ


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