「ファッションワールド東京2026秋」が東京ビッグサイトで開幕、IP(知的財産)を活用した商品やサービスを集める「IP×ファッションEXPO」エリアを新設した。
婦人服メーカーのアルバライズは、約20年前から衣料品に使われてきた自社キャラクターを生かし、ライセンス事業に乗り出す。これまではキャラクターをあしらった衣料品を卸先中心に販売してきた。ブースではキャラクターを前面に打ち出し、認知拡大を狙う。
ソニー・クリエイティブプロダクツは、アパレルに強い「ピーナッツ」に続くキャラクターの協業先開拓を狙う。「ピングー」は「スナイデル」との協業をきっかけに大人向けアパレルの問い合わせが増え、「セサミストリート」でもメンズアパレルが好調という。ファッションをライセンス事業の重要カテゴリーと位置付ける。

雑貨などのOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)を手掛けるログズは、IPを活用した商品企画に注力する。製造だけでなく、IPやブランドとの親和性を踏まえ、企画段階から商品開発に伴走する。今回の出展でIPホルダーや新規顧客との接点を広げる。

