ベビー向けは着脱の容易なトップとパンツに加え愛らしい耳付きフリースアウターなどを企画した
ジーユーの23年秋冬子供服は、ベビー向けに脱ぎ着が容易なトップとボトムを継続するほか、キッズ向けではフェイクファーのアウターや子育て世代の声から企画したツーウェー仕様の中わた入りブルゾンを出す。扱いを休止していた帽子やブーツなどグッズの販売も再開する。
（柏木均之）
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ベビー向けは、子供が自分でもはける「サマナルパンツ」（税込み790～990円）で、裏起毛など防寒性を高めたタイプを出す。また、襟元の後ろ側をゴム仕様にして身幅をゆったりさせることで、自分でも脱ぎ着がしやすい「カンタントップス」のバリエーション（990円）を増やす。
ウサギや熊の耳、恐竜のとさかが付いたフリースアウター（1990円）は、キッズの耳付きアウターとリンクコーディネートでき、同じ色のフリースポケットをあしらったカットソー（1490円）と組み合わせて楽しむこともできる。
キッズ向けは、女児用にフェイクファーのフード付きアウター（2490円）を企画したほか、子育て世代の声を反映し、袖を取り外すことでベストとしても使える「ヒートパデッド2ウェーブルゾン」（3490円）を新商品として出す。22年春夏～23年春夏までの期間、販売を休止していた服飾雑貨も再開し、ハットやキャップ、マフラーや、フェイクムートンのブーツ（1990円）を出す。
