「ジョン・スメドレー」と「アタッチメント」による初の協業が25年秋冬コレクションで実現した。英国の伝統と日本のモダンミニマリズムが交差し、両ブランドの美学が融合したシンプルで洗礼されたニットウェアだ。両ブランドの技術が調和した、時代を超えて愛されるタイムレスなスタイルを提案する。
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アタッチメントのデザイナー、榎本光希が長年にわたりジョン・スメドレーを愛用してきたことがきっかけ。アタッチメントの秋冬ショーでも、キーアイテムとして登場した。シンプルでありながら洗練されたデザインで幅広くコーディネートできる、アタッチメントらしいカラーパレットだ。
ジョン・スメドレーの代名詞ともいえる30ゲージのハイゲージニットを採用。極細の糸で紡がれたニットは、軽やかでありながらも上品な透け感を備え、肌に心地よく寄り添う。エクストラファインメリノウールを使用し、滑らかな表面とほのかに艶めく光沢が特徴。
クルーネックセーター、ストールともに5万円(税抜き)。全てのアイテム発売日は、9月12日を予定している。

