Kデザインを日本から世界へ――韓国のライフスタイルブランドが日本進出の機会をうかがっている。6月10~12日に東京ビッグサイトで開かれた国際見本市「インテリアライフスタイル」(主催はメッセフランクフルトジャパン)に韓国パビリオン「デザインコリア」が初出展した。カラフルな色、洗練された機能美の壁掛け時計や照明、文具などが注目を集めた。
(関麻生衣)
本国で注目の5ブランド
デザインコリアは産業通商資源部(MOTIE)が主催し、MOTIE傘下の韓国デザイン振興院(KIDP)が主管する。デザインビジネスの展示会として03年に始まり20年には欧州に進出、パリの見本市「メゾン・エ・オブジェ」などに出ている。70年に設立したKIDPは「グッドデザインコリア」の運営をはじめデザイン産業の振興を推進している。
今回は約100ブランドの応募から5ブランドを厳選した。いずれも韓国ではムシンサやセレクトショップの29CM、現代百貨店など有力店での販売実績があるが、日本での本格的な販売はこれからだ。
