インバウンドの来店も目立った店内
大阪・南堀江で6月下旬の3日間、沖縄のアパレル5ブランドを集めた期間限定店「1090」が開催された。23年の初開催に続くもので、今回は3ブランドが新たに参加し、個性が光る商品を販売した。
（小畔能貴）
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主催したのはアパレル資材卸などを手掛ける1090（大阪市）の徳丸拓也代表。昨年はアパレル資材卸のレイドリーム（同）に所属して主催したが、24年1月に独立し、期間限定店を継続した。「副資材屋は裏方の存在だが、取引ブランドの物作りはもちろん、発信や販売まで支援したい」という考えは、初回と同じだ。
