タトラスは、消費者参加型のイベント「タトラスパーク」を、旗艦店を構える東京、名古屋、大阪の3都市で開いた。ロサンゼルスのコンテンポラリーアーティスト、フィル・アメリカのディレクションによる日本の縁日をモチーフにした企画。「タイムイズノットイナフ」を合言葉に、居心地の良い空間やぜいたくな時間を提案するとともに、ブランドの認知度アップを目指した。
東京は東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで開催。会場はブルーとグリーンのポップな空間。宇宙から見た地球をモチーフにしたカラーリングで彩られた。射的や風船すくい、輪投げといった六つのゲームが揃い、各ブースのミッションをクリアするとクレーンゲームに挑戦できて、成功したら非売品グッズがプレゼントされる企画が行われた。
名古屋・久屋大通公園シバフヒロバ、グランフロント大阪うめきた広場1階では、同時にタトラスパークを体感できるオンラインゲームも行われ、期間中に挑戦した上位100人にグッズをプレゼントした。