髙木生活製品課長
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――繊維産業の高付加価値化のためには企業間、産地など地域間の連携が必要だ。
「繊維産地ネットワーク協議会」（22年7月に開始した繊維産地がある自治体で構成する会議）を継続的に開催していきますが、地域間の連携はもっとあるべきです。また、ブランド形成の一翼を担うのは産地だけではありません。オールジャパンでブランディングを行い、サプライチェーン全体が還元される仕組み作りが必要です。ネットワーク協議会を生かしながら、そのための意見交換と交流を進めていきます。
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