《トップに聞く》千葉ステーションビル社長 弭間俊則氏 ペリエ千葉に磨きをかける
2024/11/21NEW!
「ペリエ千葉」を基幹店にJR総武・京葉線沿線で10館の駅ビルを運営する。「駅ビルは街への入り口」としての役目を重視し、農水産業や工業、観光業などと連携して千葉の魅力を幅広く顧客に届ける。要となるペリエ千葉は出入り...
2024/11/21NEW!
「ペリエ千葉」を基幹店にJR総武・京葉線沿線で10館の駅ビルを運営する。「駅ビルは街への入り口」としての役目を重視し、農水産業や工業、観光業などと連携して千葉の魅力を幅広く顧客に届ける。要となるペリエ千葉は出入り...
アシックスは、26年12月期を最終年度とする中期経営計画を上方修正し、当初800億円以上としていた営業利益目標を1300億円以上に引き上げた。ライフスタイル(日常使い)の「スポーツスタイル」(SPS)を強化カテゴ...
国内綿花栽培への関心が着実に広まってきた。綿の消費量全体から見ればわずかだが、SDGs(持続可能な開発目標)への関心の高まりに加え、綿花から製品まで国内で一貫生産するブランドストーリー作り、地域活性化のための地場...
東レはシルキーポリエステル素材「シルック」の60周年を記念した「シルック美來(ミライ)」を開発し、25年春夏から販売する。複合紡糸技術「ナノデザイン」を活用してシルクのような自然な光沢を実現し、和装での着崩れなど...
JFWジャパン・クリエーション2025(JFW-JC)、JFW-JC、プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年秋冬では、天然素材の注目も高まっている。生分解性や再生可能性を備え環境負荷を軽減するだけでな...
大阪・梅田のエスト(運営はJR西日本大阪開発)の増収が続いている。4~10月は全月増収で累計SC売上高は前年同期比5.6%増となった。ここ1、2年の改装効果やインバウンドが貢献している。今秋も好調店の大型化などの...
札幌の商業集積地の大通から徒歩10分ほどに位置する南3条西エリア。駅前より通行量は少ないが、知る人ぞ知るファッションの名店が集まっており、地元の高感度層にはおなじみだ。長く愛される専門店に加え、新たに若手オーナー...
学生で起業し、8年目。経済誌の、次世代を担う「30歳以下の30人」に選ばれた29歳は、勝手知ったる10代・20代女性のインサイトを武器に、ミツカンやアサヒビール、ユナイテッドアローズなど大手企業をクライアントにS...
実験的に生み出される日本酒を試作段階で販売し、顧客と共有する――大手酒造メーカーの月桂冠(京都市、大倉治彦社長)が取り組むプロジェクト「Gekkeikan Studio」(ゲッケイカン・スタジオ)は、ニーズが多様...
大丸札幌店が売り上げを伸ばしている。上期(4~9月)の売り上げは前年同期比20%増の約400億円で過去最高。通期でも前年実績の755億円を上回る見通しだ。ラグジュアリーブランドを中心に、インバウンド需要や地下食料...