東急で、SCや百貨店などを所管するリテール事業部と文化・エンターテインメント事業部を管掌する常務執行役員に元SHIBUYA109エンタテイメント社長の木村知郎氏が7月1日に就任した。同社がリテールとエンタメ事業双方を管掌する役員を配置したのは初めて。消費者ニーズと商業施設の在り方が変化する中で、木村氏の経験も生かし、エンタメとリテールを融合した街作りを促進する。木村氏に今後の事業方針を聞いた。
(有井学)
【関連記事】東急・堀江社長 渋谷再開発は「次のフェーズに入った」
多面的な価値を
コロナ禍以降、アパレル主力の商業施設をはじめ、物を売ることがますます難しくなっている。自分が好きなことが消費者の大きな購買動機となっており、多面的な価値を提供できるエンタメとリテールの組み合わせが重要だ。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
※無料期間終了後、最低1カ月の有料購読契約が必要です。
