20~49歳男性375名に「男性の体毛事情」についてアンケート調査 20~40代男性の2人に1人以上が「VIOの毛を処理したい」

2025/04/16 (2025/04/17更新)

株式会社 鈴木ハーブ研究所


株式会社 鈴木ハーブ研究所
~ ヒゲについては20代の過半数が「完全になくしたい」と回答 ~

 株式会社鈴木ハーブ研究所は、20~49歳の男性375名を対象に、「男性の体毛事情に関する調査」を実施いたしました。(回答者数375名、20~49歳男性、調査日:2025年2月22日(土)~24日(月)、調査方法:インターネット、調査委託先:KJリサーチ)
 体毛ケア*1に関する商品を扱う弊社では、2023年より「男性の体毛事情に関する調査」を実施しています。3回目の調査となる今年は、新たに“VIOの毛の処理意識や実態”に関する質問項目を追加いたしました。



 新生活が始まり、男性の美意識や清潔感への関心が高まる時期に先駆けて行った本調査によると、20~40代、全ての世代で2人に1人以上が「VIOの毛を処理したい」と考えていることが分かりました。今後も体毛意識の変化を定期的に調査していきます。
*1体毛ケアとは、体毛処理後の肌を整えお手入れを楽にすることです。

【VIOの処理経験 「処理したことはない」が6割近く】



 VIOの毛を処理したいが6割を超える一方で、VIOの毛の処理経験については「処理したことがない」が59.5%となりました。VIOの毛の処理にハードルを感じている方が多そうです。

【毛の処理に使用するのはカミソリ・ハサミなど 処理理由は「衛生的」「毛量が多く邪魔」】



 VIOの毛を自己処理したことがある152名に、処理の際に使用した道具を聞いたところ「カミソリ」「ハサミ」「電動シェイバー」の順に多い結果となりました。処理の理由としては「衛生的・清潔感のため」「長い・毛量が多く邪魔」「ムレ防止」といった意見が多く挙げられました。

【ヒゲ脱毛経験 30代・40代で増加】



 ヒゲ脱毛への興味や経験について昨年と比較すると、30代・40代では「脱毛経験あり」が増加していました。

【20代 2人に1人は「完全にヒゲをなくしたい」】



 ヒゲ脱毛をする場合の仕上がりについて、若い世代ほど「完全にヒゲを生えなくしたい」の割合が増え、20代では2人に1人が「完全にヒゲを生えなくしたい」と考えているようです。
 20代の結果を昨年と比較すると、「薄くしたいが生えていてほしい」「適度な量を保ちたい」という割合が減り、「ヒゲ脱毛はしたくない」が2.1pt増加、「完全にヒゲを生えなくしたい」が12.5pt増加していることが分かりました。
 鈴木ハーブ研究所では、今後も体毛意識の変化を定期的に調査していきます。

【会社概要】
株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長:鈴木さちよ
本社所在地:〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2461
URL:https://s-herb.com
設立年:2004年9月
従業員数:45人
事業内容:化粧品の研究開発・販売





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