アバハウスインターナショナルはECのレディス「アバハウス・マヴィ」のリブランディングを今春夏から進めている。ヒット商品も生まれるなど軌道に乗っており、26年秋冬物ではペプラムニットのセットアップなどで「大人カジュアル」を打ち出していく。
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リラックスできる値頃なデイリーウェアを提案している。これまではコンサバティブでオフィス向けが強く、40~60代の客層が多かったが、カジュアルで若い感覚を強め、30代を主力とする〝大人カジュアル〟に切り替えた。今春夏ではレースキャミソール(税抜き5115円)が追加生産するほど売れ、バレルシルエットのデニムパンツ(1万2100円)も人気。「既存顧客にもある程度つなげられた」という。
今秋冬は体のラインをきれいに見せるペプラムニットのセットアップがイチ押し。アウター(2万3500円)はウエストベルトがポイントで、女性らしいシルエットを重視した。リブランディングの目玉としてタレントのベッキーさんとの協業企画も販売する。茶系をベースにした落ち着いた色合いで、遊び心を加えたアイテムを揃えた。
何らかの形でファッションの企画に携わりたいというベッキーさんの思いが今回の協業につながった。アパレルでは以前、若槻千夏さんが手掛けるブランドで協業した経験もある。
「リアルに着たい服を作りました」。ディテールに遊び心を加えた。光沢感が印象的なジャージースカートとコーデュロイのアイテムがイチ押し。
2月から準備に入り、3カ月で展示会に間に合わせた。「私は素材もデザインも結構、決めるのが早いのですが、アバハウスさんからもかなり自由にやらせていただいたので、スムーズに進みました」という。商品は6月と9月に店頭に並ぶ。

