アシックス商事 ウォーキングシューズで新旗艦モデル

2026/09/16 11:00 更新NEW!


「もっと歩きたくなるシューズ」を目指して開発した

 アシックス商事は9月16日、ウォーキングシューズの新フラッグシップモデルの販売を始める。機能性や素材の上質さに凝った高付加価値商品を強化し、事業拡大につなげる狙いだ。

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 「歩行は誰もが毎日することで、ウォーキング分野の可能性は大きい。アシックスの成長事業に位置付け、グローバルで拡大していく」と廣田康人会長CEO(最高経営責任者)。新商品「ムーンアンブル」は「もっと歩きたくなる」をコンセプトに1年ほど前から開発をスタートした。

「ウォーキング分野の可能性は大きい。アシックスの成長事業に位置付け、グローバルで拡大していく」と廣田康人会長CEO

 ミッドソールは独自開発のクッションフォーム材を異なる硬さで入れた2層構造にし、歩くと弾む感覚と着地時の安定感を両立させた。靴前部には柔らかいクッション材を配置して推進力を出している。つま先をカーブさせることでより前に出る感覚を得られる。メッシュアッパー(税込み2万5300円)、スムースレザー(3万5200円)、スエード(4万700円)の3種類のアッパーで揃える。

独自開発のクッション材の組み合わせで弾む感覚と安定感を両立
スエードのアッパーなど高級素材を使ったバリエーションもある

 アシックス商事は27年1月1日付で解散・清算し、アシックスジャパンに移管される。高付加価値商品の打ち出しで好調が続くアシックスのランニングカテゴリーなどとブランディングを一本化することで、成長を加速させる考えだ。



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