ユニクロのパリR&D(研究開発)センターのアーティスティックディレクターを16年から務めてきたクリストフ・ルメール氏が退任する。9月11日から販売する「ユニクロU」の26年秋冬物は同氏とサラーリン・トラン氏がディレクションする最後のコレクションになる。
ルメール氏は〝ライフウェア=究極の普段着〟としてユニクロを進化させる役割を担い、アーティスティックディレクターとしとしてパリR&Dセンターをけん引した。その後チームに加わったサラーリン・トラン氏とユニクロUに携わってきた。
ルメール氏は「優秀なマーチャンダイザーやR&Dチームと働き、日本人ならではの品質に対する情熱、完璧さと向上を絶えず追求する姿勢に触れ、多くのことを学んだ。この10年間は私たちのデザイナー人生における最高の時期の一つだと感じている」と語った。