ビームスの新プロジェクト「コーリング」 日本伝統の物作りを生かした服やアクセサリー

2026/05/26 06:28 更新NEW!


 ビームスは日本の伝統的な物作りの技術を生かしたウェアやアクセサリーを販売する「コーリング」をスタートした。3月からECで販売している。

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 ビームスクリエイティブの佐藤幸子ディレクターが立ち上げたプロジェクトだ。「bPr」「レイ」「プラネッツ」などビームスのウェアや雑貨のレーベルでディレクターやバイヤーを務めてきた経験を生かした商品が揃う。

 一つは、佐藤さんが職人たちと対話しながら生み出した商品群だ。福岡県の重要無形文化財である久留米絣を使ったウェアや小物の「カスリ」(税込み2万2000~12万1000円)や佐賀県肥前の陶磁器を使ったアクセサリー「ヒゼン・ジュエリー」(1万9800~13万2000円)、滋賀県長浜市の「浜ちりめん」を使ったシルクのプルオーバー(6万6000円)、「ひょうごレザー」を使ったウェアやバッグ(2万8600~8万8000円)などがある。

久留米絣を使ったウェアやアクセサリーの「カスリ」
佐賀県肥前の焼き物の産地と組んで作ったジュエリーもある

 他にもコットン・ナイロンの先染め糸で編み上げたシアー感のあるボーダーシャツ(2万2000円)、ヤクの糸を使ったセーター(5万9400円)やイージーパンツ(6万1600円)、ポリエステルのジャージーを使ったスウェットパンツ(1万7600円)、カシミヤ混のタンクトップ(9900円)など、軽さと着心地にこだわった国内生産のウェアもオリジナル商品として企画した。

カシミヤ混タンクトップなどデザインと着心地にこだわったオリジナルのウェア

 販売はビームスのECのみだが、実店舗での期間限定店の開催も検討している。日本製や日本の職人技を使ったアイテムを多く扱っているため、海外にも販路を広げる考え。6月にはパリで展示会を行う予定だ。



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