エディー・バウアー 12月で日本撤退 全店舗とECを閉店

2021/10/18 11:06 更新


 エディー・バウアージャパンは12月でアウトレットを含む実店舗とECを閉店し、日本市場から撤退する。10月15日にECサイトでお知らせを出した。日本には現在アウトレットを含め56店ある。

 公式サイトによると11月14日にアウトレット鳥栖店、同りんくう店を閉店し、11月30日にイオンモール川口前川店、高槻阪急店を閉店することがすでに決まっている。「エディー・バウアー」は、アウトドアブランドとして1920年にシアトルで創業した。今年5月にABG(オーセンティック・ブランズ・グループ)とスパークグループが買収すると発表していた。



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