《移ろう市場に寄り添うファッションテキスタイル㊤》円安、原料高に工夫凝らす2024/06/07 14:00 更新会員限定この記事を保存ツイート円安でも3月の「ヨーロピアン・テキスタイル・フェア」では活発な商談が交わされた 25年春夏向けファッションテキスタイルの先行展が一巡し、テキスタイル企業とユーザーの商談が本格化してきた。加速する円安の影響で、国内メーカーは生産コスト増による値上げ、海外メーカーは日本市場に対応した価格設定など...この記事は無料会員限定記事です。今すぐ無料で会員登録会員の方はこちらからログイン関連キーワード会員限定連載この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《縫製業のリアル③》加工賃② 発注元の理解が不可欠にミラノウニカ27年春夏 日本の出展面積、過去最大に 単独ブースは4社《縫製業のリアル②》加工賃① 6割「上昇」も9割が「不十分」JITAC26~27年秋冬 欧州素材の認知向上に力 販促や市場開拓で活路モリトアパレル、品質・機能の訴求を強化 ベトナムでの生産・供給基盤も《縫製業のリアル①》工賃上昇も「利益を出すにはまだまだ足りない」