ファストリ、難民支援活動を拡大 「点から線へ取り組み広げたい」

2026/06/18 17:30 更新NEW!


「難民支援活動の意義を我々が伝え、それが世界中の人々に伝わることが大事」と柳井上席執行役員(左)

 ファーストリテイリンググループは6月20日の「世界難民の日」に合わせ、難民支援活動を広げる。チャリティーTシャツの販売などに加え、6月19~30日にユニクロ店舗でチャリティーブーケも販売する。

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 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とパートナーシップを結び、これまでに緊急支援として89億円、6300万点超の衣料品を寄付し、ロヒンギャ難民の自立支援、雇用支援なども行ってきた。22年からはチャリティーTシャツも販売し、これまでに3億円以上を寄付した。 

 19日にはユニクロの生花販売店でチャリティー用の花束990円の購入につき、300円をUNHCRを通じてロヒンギャ難民女性の自立支援プロジェクトに寄付するキャンペーンも始まる。

 柳井康治グループ上席執行役員は難民の置かれた環境について「決して状況が良くなっているとは言えない」としたうえで、これまで積み重ねてきた活動の一つひとつがつながって点が線になってきた。これを面に広げたい。そのためには伝えること、伝わることが大事」と語った。 



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