《FB用語解説・基礎編》オムニチャネル いつでも、どこでも注文・受け取り可能に

2018/05/21 04:00 更新


 消費者が最適な時間・場所・人から望む商品を購買できるように、あらゆるチャネルで購買しやすく接点経路をつなげること。商品情報をEC、店舗、SNSで提供し、いつでもどこでも注文でき、好きな時に好きな場所で受け取れるようにする。

 最高の購買体験を提供し客との結びつきを強めるという考え方で、大きな経営戦略になっている。ネットで商品を注文して自宅や近くのコンビニで受け取れるといった個客向けサービスから、地域、人種、言語の壁を越えるグローバル視点まで範囲は広い。



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