「ジャパンブルージーンズ」 岡山・児島の本店を大幅改装

2026/10/09 10:59 更新NEW!


スタンダードラインを扱う空間。中央奥に蔵への入り口がある

 ジャパンブルー(岡山県倉敷市)は10月1日、地元の児島ジーンズストリートにある「ジャパンブルージーンズ」本店を大幅に刷新した。ブランドを五感で味わえるような店作りにし、ファンの獲得や販売増の重要な拠点に位置付ける。改装前の30%増の売り上げを目指す。

【関連記事】ジャパンブルー 「モモタロウジーンズ」など製品事業が大幅増収

 ジャパンブルージーンズ・コジマは、築80年の日本家屋を活用した約200平方メートルの店舗。外壁を低くし外からの視認性を高め、新規客が入りやすくした。入り口の大型のれんは藍染めをグラデーションで施した。

日本家屋を活用したジャパンブルージーンズ・コジマの外観。従来よりも外側からの視認性を高めた

 店内は、土間従来よりも床を低くし、天井を高くして広々とした空間に変えた。和の空間をベースに、什器の一部にブランドカラーの青を採用し、ブランドの革新性を表現した。

 敷地内の蔵との回遊性を高めた。和室のある離れは、内壁を青にし、様々な形で活用していく。

 主力のジーンズは、ハンガーを使い手に取りやすくするなど工夫した。試着室も5室へと充実した。蔵の中にはセルビッジ、リデザインの2ラインを置き、一つの空間で異なる体験が楽しめる演出にした。

蔵の内部。空間ごとに異なる体験の提案を目指した


この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事