11月6日、7日に東京国際フォーラムで開かれた繊維総合見本市のJFWジャパン・クリエーション(JFW-JC)2025、テキスタイルビジネス商談会のプレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年秋冬は、個性的な素材を求める客が訪れたが「いつもより来場者数が少ない印象」を受けた出展者もあった。海外販路の開拓は引き続き課題で、韓国や中国などの海外客に日本の物作りを訴求。インテリアなど異業種の注目も高かった。
【関連記事】JFW-JC2025、PTJ25年秋冬 新しい「秋冬らしさ」に対応
2024/11/13 11:30 更新会員限定
11月6日、7日に東京国際フォーラムで開かれた繊維総合見本市のJFWジャパン・クリエーション(JFW-JC)2025、テキスタイルビジネス商談会のプレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年秋冬は、個性的な素材を求める客が訪れたが「いつもより来場者数が少ない印象」を受けた出展者もあった。海外販路の開拓は引き続き課題で、韓国や中国などの海外客に日本の物作りを訴求。インテリアなど異業種の注目も高かった。
【関連記事】JFW-JC2025、PTJ25年秋冬 新しい「秋冬らしさ」に対応