マッシュスタイルラボの「ジェラートピケ」は、初のリカバリーウェアを販売する。ふわふわのニットや光沢感のあるサテンなど、ブランドを象徴する定番素材に特殊繊維を組み合わせた。約2年間の構想と臨床試験、一般医療機器としての届け出を経て商品化した。ファーストコレクションは、8月19日から直営10店とECで販売する。
「おうち時間や睡眠シーンの提案を大切にしてきたブランドとして、リカバリーウェアの開発は自然な流れだった」と、岩木久剛取締役生産管理本部本部長。生地には高純度セラミックを定着させる加工を施した。着用時に体から発せられる遠赤外線を吸収し、肌へ放出することで、血行促進や疲労回復などの効果が期待できる。
定番品のニットパーカのほか、クマのデザインのカットソー、サテンシャツなど、それぞれパンツとセットで着られるよう企画した。価格はパーカ9900円(税込み)、セットアップで1万円台後半。通常ラインとほぼ同等の価格に抑えたことで、既存客やこれまでリカバリーウェアを手に取ったことなかった客にも訴求する。
今後は全店舗へ販売拡大する。27年春夏物以降も型数や仕入れ量を増やして販売継続する計画だ。
