フットウェア「OAO」26年春夏 日本らしさを反映した曲線のスタイル

2026/02/20 06:26 更新NEW!


緩やかな曲線が交わる「サンライトプリマ」。東京・草月会館のイサム・ノグチが手掛けた石庭「天国」で発表した

 東京と京都を拠点に現代性を追求するフットウェア「OAO」は26年春夏、ステッチで装飾したスニーカーや日本らしさを反映したサンダルを出した。

 新作のスニーカー「サンライトプリマ」(税込み3万800円)は、キャンバスのアッパーに緩やかな曲線のステッチが交わる。イサムノグチの光の彫刻「AKARI」を構成する竹ひごの曲線に呼応するイメージを形にした前作の「サンライト」を改良し、シンプルな線を強調した。新たに硬度の異なるEVA(エチレン酢酸ビニル)を組み合わせたオリジナルソールを採用し、硬い路面での歩きやすさ、グリップ力を高めた。よりスマートなシルエットの「サンライトプリマフラット」(3万6300円)もある。

 サンダルの一つは、丸みを帯びたバックストラップスタイル。楕円(だえん)のカットモチーフを入れ、日本庭園に通じる曲線の造形が特徴だ。もう一つは、鼻緒を付けたパッデッドのアンクルサポートスタイル。和の要素をシティースタイルに落とし込んだ。

サンダルは鼻緒をシティースタイルに落とし込んだ


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