横浜駅西口の相鉄ムービルが9月閉館 隣接ビルと一体で大型施設に建て替えへ

2026/03/12 17:30 更新NEW!


 相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ(横浜市、左藤誠社長)と相鉄ビルマネジメント(同)は、横浜駅西口の複合施設「相鉄ムービル」(相鉄南幸第2ビル)を26年9月30日に閉館する。相鉄グループが今後行う横浜駅西口エリアの大型再開発計画「横浜駅西口大改造構想」に伴うもの。隣接する「1000クラブ」(相鉄南幸第10ビル)と「横浜西口一番街」(相鉄南幸第13ビル)も同日に閉館する。今後、同構想の第1弾プロジェクトとして、三つのビルを一体で新しい大型複合施設に建て替える計画だ。

 相鉄ムービルは映画館ビルの旧相鉄ムービルを移設し、88年11月に開業した。地上1~6階で、延べ床面積は約1万3570平方メートル。映画館「ムービル」のほか、飲食店など計17店が出店している。

 横浜駅西口大改造構想は東京都心で大型再開発が相次ぎ、都市間競争が激化していることを踏まえ、24年9月に発表した。具体的な計画は未定だが、40年代までに駅前広場などの公共空間の整備を含め、横浜市などと連携して西口周辺を再開発する。SCのジョイナスと高島屋横浜店が入る新相鉄ビルの建て替えも視野に入れている。



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