「サウンドオブサンライズ」 DJとともにゴミ拾いの朝活

2026/06/10 06:28 更新NEW!


「サウンドチャリ」を先頭に、広大な駐車場の周りを清掃した

 マリンエリアでDJと朝活を楽しもう――シューズデザイナーの三原康裕が手掛けるライフスタイルスポーツブランド「サウンドオブサンライズ」は、地域のごみ拾いを行う定例イベント「スウィープアワーストリーツ」の第1回を6月7日に実施した。旗艦店を開いた横浜市の商業施設、マリン&ウォークヨコハマの周辺の歩道を清掃した。

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ゴミ拾いの活動専用のロゴTシャツと軍手を着用して指示を聞くスタッフ
広大な駐車場の周りの歩道を清掃した

 「スポーツブランドとして運営しているので、定期的に皆が集まるイベントをやりたいね、となって。ランイベントのように構えなくても、誰もが気軽に参加できたらいいなと、DJのビートに乗りながら掃除する朝活を考えました」と企画担当者は話す。そのために、DJ機材を搭載した「サウンドチャリ」を自社で製作した。

 開店1時間前の午前10時、ブランドの関連会社のソスウのスタッフ約20人が集合した。ごみ拾い専用のロゴ入りTシャツ、ロゴ入り軍手も用意して一致団結。瓶、缶、ペットボトル、可燃のごみ袋の担当を決め、トングを片手に出発した。サウンドチャリを先頭に、広大な駐車場のあるエリアをゆっくりと周回した。さりげなく響くビートによって、ごみ拾いがちょっとした音楽イベントになっていく。歩道をすれ違う人も目を留め、「ありがとう!」と声を掛ける人も。

「サウンドチャリ」を先頭に出発

 アパレルの仕事に携わるスタッフには気付きの多い機会となった。歩道はきれいに見えても、植え込みの中には飲料の紙カップなど、様々なごみが押し込まれている。たばこの吸い殻も多い。「紙が溶けて、プラスチックの入ったフィルター部分がたくさん落ちていて。他国では持ち帰るマナーがあるのに、当たり前にポイ捨てしていることに憤りを感じた」という声も聞かれた。

歩道はきれいでも、植え込みにたくさんのゴミが押し込まれている
ゴミ拾いが進むにつれて真剣さが増していく参加者

今後も月に1回行う。誰でも参加が可能で、参加者には専用のステッカーを配る。

集めたゴミを前に、参加者皆で記念撮影


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