マリンエリアでDJと朝活を楽しもう――シューズデザイナーの三原康裕が手掛けるライフスタイルスポーツブランド「サウンドオブサンライズ」は、地域のごみ拾いを行う定例イベント「スウィープアワーストリーツ」の第1回を6月7日に実施した。旗艦店を開いた横浜市の商業施設、マリン&ウォークヨコハマの周辺の歩道を清掃した。
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「スポーツブランドとして運営しているので、定期的に皆が集まるイベントをやりたいね、となって。ランイベントのように構えなくても、誰もが気軽に参加できたらいいなと、DJのビートに乗りながら掃除する朝活を考えました」と企画担当者は話す。そのために、DJ機材を搭載した「サウンドチャリ」を自社で製作した。
開店1時間前の午前10時、ブランドの関連会社のソスウのスタッフ約20人が集合した。ごみ拾い専用のロゴ入りTシャツ、ロゴ入り軍手も用意して一致団結。瓶、缶、ペットボトル、可燃のごみ袋の担当を決め、トングを片手に出発した。サウンドチャリを先頭に、広大な駐車場のあるエリアをゆっくりと周回した。さりげなく響くビートによって、ごみ拾いがちょっとした音楽イベントになっていく。歩道をすれ違う人も目を留め、「ありがとう!」と声を掛ける人も。
アパレルの仕事に携わるスタッフには気付きの多い機会となった。歩道はきれいに見えても、植え込みの中には飲料の紙カップなど、様々なごみが押し込まれている。たばこの吸い殻も多い。「紙が溶けて、プラスチックの入ったフィルター部分がたくさん落ちていて。他国では持ち帰るマナーがあるのに、当たり前にポイ捨てしていることに憤りを感じた」という声も聞かれた。
今後も月に1回行う。誰でも参加が可能で、参加者には専用のステッカーを配る。