東京都主催の二つのファッションコンテスト 4部門で59組が1次審査を通過

2026/09/25 06:26 更新NEW!


 東京都は、世界に羽ばたくファッションデザイナーの発掘と育成を目的に、都内在住・在学の学生などを対象に二つのファッションコンクールを開催しており、5回目となる26年度は両方で過去最多の約4800件の応募があった。学生が対象の「ネクストファッションデザイナーオブトウキョウ」(NFDT)と、学生に加え都内在勤のアマチュアデザイナーが対象で、きものなどを活用する「サステナブルファッションデザインアワード」(SFDA)の二つで合計59作品が1次審査を通過した。

 1次審査を通過したのは、NFDTでは制約のないフリー部門15組、障害のある人も含め誰もが楽しめる服を企画するインクルーシブデザイン部門14組。SFDAではウェア部門、ファッショングッズ部門各15組。

 2次審査では、実際に制作した作品を審査員が審査し、各部門で6作品を選定する予定。審査員は「アンリアレイジ」の森永邦彦、「CFCL」の高橋悠介、「トモコイズミ」の小泉智貴の各氏らデザイナーやバイヤー、障害者支援団体の代表など。

 1次審査通過作品を対象に、11月9日まで公式インスタグラムで一般投票も実施。投稿されている各作品のデザイン画の中から、気に入った作品に「いいね」を付ける方式で、複数作品への投票も可能。各部門で得票数の多かった上位3作品は、公式サイトとSNSで11月に発表し、「特別選抜賞」候補として27年3月に行うショー形式の最終審査に進み作品を披露する。



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