福岡市の明治公園が8月7日に開園 藤本壮介氏が監修

2026/05/28 06:25 更新NEW!


福岡市の公園としては初の公募設置管理者制度を活用した(イメージ)

 東京建物(東京)は5月26日、同社が代表企業のコンソーシアムが福岡市の博多駅前エリアで進める明治公園整備・管理運営事業に関して、概要とともに8月7日に開園すると発表した。また明治公園内の店舗棟に入居する7店のうち、飲食店とスパの6テナントを発表した。福岡市の公園としては初の公募設置管理者制度(Park-PFI)を活用した。総合デザイン監修は大阪・関西万博のプロデューサーを務めた建築家、藤本壮介氏が行う。

 明治公園は今回、「ザ・ゲートウェイパークHAKATA MEIJI」を事業コンセプトに九州の玄関口・博多駅前のランドマーク公園として新たに整備される。公園敷地面積約3572平方メートルに、地上4階建てのテラス付き店舗棟(延べ床面積約1588平方メートル)や立体園路、芝生や大階段など五つの広場を備えた緑地空間で構成する。

明治公園の外観パース(提供:東京建物株式会社)

 店舗棟に入居するテナントは、九州初だけでなく地元福岡で長年親しまれてきた人気店などを誘致することで、公園を訪れる多様な客が安心して楽しめるようにした。1階には人気店「パンストック」などのクラフトマンが集まって手掛ける「ランドバゲリ」(ベーカリー、ビストロ)、イタリアンのオーナーシェフによる本格南欧料理「ガッビハカタ」、夜はバー営業に切り替わる「ポスコーヒー」が入る。2階には岡山発の人気店「400℃ピッツァ」が九州初出店する新業態「400℃ピッツァ・ピウハカタ」、佐賀県吉野ケ里町で醸造するクラフトビールの直営店「コンティニュー?」(ビアバー)。また3、4階には東京建物グループが手掛け、24、25年にサウナシュランを受賞した都市型スパブランド「トトパ」が新宿に次ぐ2店目として出店する。

店舗棟のパース(提供:東京建物株式会社)


この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事