「オニツカタイガー」25～26年秋冬コレクション
有力ショップに聞いた25～26年秋冬の現時点での売れ筋は、今シーズンらしいブルゾンやジャケット、半袖のセーターとなっている。「発注」の調査から上位の顔ぶれにさほど変化はなく、計画的に仕込んだものが期待通りに売れている印象だ。
（松本寧音）
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今着られるものから
アイテム別の売れ行きは、1位がトップ、2位アウター、3位パンツ。
トップは残暑の時期から着やすかった袖丈、素材のものを中心に、トレンドとしても注目のカーディガン、セーターが売れている。「『クロエ』の半袖ニットトップ、カーディガンのセットアップが好調。バイカラーのポロニットも人気」（松屋）、「毎シーズン人気の大人ガーリーなコンパクトニットトップが売れている。今シーズンは半袖でエッジを利かせたスタッズの襟付き（取り外し可）が新登場」（エストネーション）、「シーズナルキーワードとしてオフショルダーのニットトップを展開。プルオーバーやカーディガンなど、様々なアイテムで動きが見られる」（レイ・ビームス）という。
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