京阪神主要ファッションビル・駅ビル 23年度、全13施設が増収
2024/05/08NEW!
京阪神地区の主要ファッションビル・駅ビルの23年度SC売上高は、全施設が増収となった。新型コロナウイルス感染症の5類移行による外出機会の増加、国内外の観光需要が貢献した。入店客数ないしは購買客数も全施設が伸ばした...
2024/05/08NEW!
京阪神地区の主要ファッションビル・駅ビルの23年度SC売上高は、全施設が増収となった。新型コロナウイルス感染症の5類移行による外出機会の増加、国内外の観光需要が貢献した。入店客数ないしは購買客数も全施設が伸ばした...
茨城県南部は東京への通勤圏内のため、首都圏への消費流出がある一方、有力個店であれば近隣県からの集客も期待できる。メンズの個店はコロナ禍初期には地元の常連客に支えられてきた。コロナが沈静化して以降は他県からの自動車...
伊ベネチアで開かれた「ヴィエンナーレ・アルテ2024」のオープニングで、「セッチュウ」が新たなプロジェクトを発表した。サビル・ローで修業を積んだセッチュウのデザイナー、桑田悟史によって、東洋と西洋それぞれの文化と...
4月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、前年より休日が1日少なかったが、気温上昇に伴い、夏物需要が活性化した。百貨店は婦人、紳士ともに衣料品売上高が伸び、服飾雑貨も売れた。円安を背景にインバウンド...
フジボウテキスタイルの小坂井工場(愛知県豊川市)は、特殊な機能性繊維の開発、製造や客先からの受注による合繊糸のOEM(相手先ブランドによる生産)などを手掛けるユニークな工場だ。(藤浦修一) 同工場は、51年に綿糸...
ソーホーのビルの5階に約930平方メートルのショールームを構える「ザ・ニュース」。創業社長の石井ステラさんは、30年前に会社を設立し、以後ずっとニューヨークでショールームビジネスをしてきた。ザ・ニュースといえば、...
ニューヨーク(NY)のリテールトレンドを定点観測するようになって10年が経過しました。13年に初めて取材のためニューヨークを訪問した際、他業種に比べ大きな変化が起きにくいと思われたリテール業界において、実験的なプ...
メーカーズシャツ鎌倉(神奈川県鎌倉市)が、国産コットンの栽培に乗り出した。原綿の調達から製品化まですべて国内でまかなう取り組みで、超長綿を使った高付加価値な商品を作り、苦境の繊維産業を活気付ける。最初の綿の栽培地...
マッシュスタイルラボの「ミラオーウェン」が好調だ。コスト高の中でも手に取りやすい価格を維持し、20~60代の幅広い客をつかんでいる。23年からは店舗改装にも着手した。より高級感が演出できる店舗で「ロープライスラグ...
前橋市の芸術文化施設、アーツ前橋で、展覧会「ここにいてもいい リトゥンアフターワーズ 山縣良和と綴るファッション表現のかすかな糸口」が始まった。日本の産地との物作りを通じ、ファッション表現にとどまらない社会的情勢...