発表会には目黒蓮さんも登場した
眼鏡ブランド「ゾフ」を運営するインターメスティックは6月25日、ゾフのグローバルブランドアンバサダーに、スノーマンの目黒蓮さんが就任したと発表した。紫外線を100％カットする「サンカットグラス」の各種販促に起用する。目黒さんが着用するサングラスは、7月4日にゾフの全国の店舗と公式オンライン店で発売し、4日からテレビCMの放送を全国で順次開始。先行して25日から公式サイトでテレビCMを公開し、公式オンライン店で予約受け付けを開始する。
ゾフはアイウェアの視点から様々な社会課題の解決に取り組んでおり、目が浴びる紫外線が人体に与える影響に着目。「生涯に浴びる紫外線の半分以上を18歳までに浴びる」（世界保健機関）とされるため今回、「若者をはじめ全ての人々の目を守るために、日常の中で自然にサングラスをかけるきっかけを届けたい」と、性別や世代を問わず多くの支持を集める目黒さんにアンバサダーを依頼した。「サングラス文化が成熟していない日本で、目の健康のために新たな常識を作りたい。目黒さんの起用でサングラスを大衆化したい」とのゾフの思いに応え、目黒さんの就任が実現した。
発売日以降、ゾフの店舗のウィンドー、電車内や駅構内での広告掲示、渋谷センター街のフラッグなどで販促を行う予定だ。
