「45R」18年夏 ブランドではレアなレパード、ゼブラ

2018/01/09 04:25 更新


 フォーティファイブアールピーエムスタジオの「45R」18年夏物は、レパードやゼブラ柄が目を引く。アニマル柄はこのブランドには珍しいが、45Rならではの、筆でラフに描いたような自然な表現がいい。

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 この夏のテーマは「旅」。アフリカの大地をイメージした大人のリゾートスタイルを提案する。

 リネンやコットンをドライタッチに仕上げた素材が中心で、アニマル柄もそうした生地だ。さらりとしたリネンのニットもある。

 色は乾いた土の色や藍色。カジュアルなトップとクロップトパンツ、ギャザースカートのほか、リゾート地で夕方に着替えたいようなフェザーの柄のロングドレスも揃う。

 真夏のスタイルは、船旅やコロニアルを思わせる白とネイビーのシャツや短いパンツ。ユニセックスのシリーズでは、リネンのサファリシャツ、グルカパンツなどを新たに出している。

レパード柄のリネンプルオーバー3万2000円(左)、ゼブラ柄パンツ3万4000円(右)
フェザーの柄のドレス7万6000円




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