「シャルロット・シュネス」は、パリを拠点にするジュエリーブランドだ。体のラインを意識させるような、アナトミカルでいてミニマルなメタル製のピアスやバングルを作る。
写真は、親指に引っ掛けるタイプ(12万円)と、2連風のタイプ(14万2000円)との2本のバングルを組み合わせて着けている。素材はシルバーに24Kコーティング。
同ブランドは15年春夏デビュー。デザイナーはスタジオベルソーを卒業後、9年にわたり「ウンガロ」や「バレンシアガ」でプレタポルテやジュエリーの経験を積んだ。現在、コレットやニューヨークのドーバーストリートマーケットでの取り扱いがあり、日本ではライラトーキョーで販売が始まっている。