ジャーナルスタンダードファニチャー コペンハーゲン発ブランドの期間限定店

2026/09/15 12:00 更新NEW!


虎ノ門ヒルズのセレクト・バイ・ベイクルーズで「コペンハーゲンインテリアデザインの現在地」と題した期間限定店を開設

 ベイクルーズの家具やインテリア業態、ジャーナルスタンダードファニチャーは9月23日まで、虎ノ門ヒルズステーションタワーのセレクト・バイ・ベイクルーズで、「コペンハーゲンインテリアデザインの現在地」と題した期間限定店を開設している。デンマークデザインの伝統を受け継ぎつつ、自然素材を生かし、職人の手仕事が入った物作りを行うコペンハーゲン発の新たなブランドやデザイナーを紹介して好評だ。

 これまでデンマークのインテリアは、良質なデザインの木製家具、完成度の高い量産の器といったイメージが強かった。「最近は土の風合いや人の手の温もりが感じられる器など、少量生産の製品や一点物も注目されるようになった。暮らしに寄り添う〝今のデザイン〟を体感できる商品を見て、触れて、感じてほしい」として開設した。

 素材の本質を引き出す物作りが魅力の「ムーベ」は、クリエイティブディレクター兼デザイナーの辰野しずかさんと協業した照明「ツツ」を先行販売。ムーベが作る端正な構造のつり下げ式チューブペンダントに、辰野さんが釉薬(ゆうやく)を使わず土やワラ、炎、灰の力で焼成する自然な表情の備前焼のランプシェードを組み合わせた製品だ。

「ムーベ」がクリエイティブディレクター兼デザイナーの辰野しずかさんと協業した照明の新作「ツツ」

 再生素材として優秀なアルミやスチールを使ったプロダクトで人気の「フラマ」は、すっきりした建築的な形のいすなど家具から、ハンドクリームやスキンケア、香り、ハンドタオルまで暮らしや自分に向き合う商品を集めた。

建築的な形のいすなどの家具から、ハンドクリームやスキンケア、香り、タオルまで揃う「フラマ」

 愛着を持って長く使うことを前提にした物作りも、デンマークデザインの特徴。持続可能なデザインの家具「タクト」は、パーツを交換可能で壊れた部分だけを直しながら長く使えるいすやソファを提案。 「ソウイアンドクフ」は工具やネジが不要で分解して持ち運べ、シンプルな構造で壊れにくい組み立て式スツールとサイドテーブルを販売している。

「ソウイアンドクフ」の工具やネジが不要で分解して持ち運べ、シンプルな構造で壊れにくい組み立て式スツールとサイドテーブル


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