石見銀山生活文化研究所のライフスタイルブランド「石見銀山群言堂」(群言堂)が堅調に展開を広げている。アパレル主力の暮らしの提案を軸としているが、観光をはじめ持続可能な地域作りにも力を入れている。
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価値重視の物作り
群言堂は創業は1981年。石見銀山があった島根県大田市大森で縫製工場の端切れを活用したパッチワークキルト商品を中心に繊維製品を企画、販売するブランド「ブラハウス」が前身だ。ワゴン販売でスタート、89年5月に現在の群言堂本店に場所に古民家を改修した店を出した。その後、群言堂ブランドとして94年に広島そごう、首都圏では96年に横浜そごうに初出店し、店舗展開に乗り出した。群言堂とは中国からの留学生の話で出た中国の言葉から名付けられたもので、みんなが集まり語り合っていい流れを作っていくという意味だ。
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