縫製指導の先頭に立つ稲荷田征氏 「感性は伸ばせる余地がある」

2026/06/26 07:59 更新会員限定NEW!


文化ファッション大学院大学名誉教授・「現代の名工」の稲荷田征氏

 87歳となった今も現役で縫製技術の指導に立つ稲荷田征文化ファッション大学院大学名誉教授。岐阜県既製服縫製工業組合が開く日本人技術者育成講座で、技術と感性が融合した物作りを若い世代に伝えている。日本の高い縫製技術を次世代へつなぐため、若手育成に対する思いを聞いた。

(森田雄也)

物作り全体の理解を

 岐阜県既製服縫製工業組合の「プロフェッショナルミシンオペレーター育成講座」に講師として関わってきました。今年度のテーマは海外に通用するシャツ作り。シャツは最も合理化が進んだアイテムで基本が詰まっています。

この記事は無料会員限定記事です。

今すぐ無料で会員登録

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード会員限定



この記事に関連する記事