次世代型顧客ソリューションプロバイダーを目指すチーターデジタル（東京）は、渋谷未来デザイン（東京）のDX（デジタルトランスフォーメーション）プロジェクトを支援する。チーターデザインのBtoC（企業対消費者取引）企業向けマーケティングオートメーションツールの「チーター・メッセージング」を使い、渋谷未来デザインが進める世界最前線の実験都市に向けたイノベーションプラットフォームを構築する。
渋谷未来デザインは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたエンターテインメント産業やファッション産業、飲食業、理美容業など、渋谷の文化を引っ張ってきた業界を支援する事業のほか、デジタル上のコミュニケーション改善などを行っている。
様々な方法で収集された渋谷区内の事業者情報を一つのデータベースで一元管理することで、区内の中小企業の支援のための情報基盤の構築を進めていた。
チーターデジタルが持つ、複数のチャネルの顧客管理システムをデータ連携させるツールを活用し、業者データベースの構築とメール配信を支援した。事業者情報の収集・更新の手段として、チーター・メッセージングを活用したデータ登録フォームの作成を手掛けた。
