北海道産材で家具を製作し、国内外のインテリア市場を開拓する。国内有数の家具産地、旭川市を拠点とするカンディハウスは家具製作の先端技術と職人技、優れたデザイン力で売り場の評価が高まっている。昨年はコロナ禍前の19年を超える売り上げを達成。4月には「ミラノデザインウィーク2024」に参加し、イタリアの巨匠建築家、ミケーレ・デ・ルッキ氏と協業した。
(村上洋一)
2024/06/10 06:28 更新会員限定
北海道産材で家具を製作し、国内外のインテリア市場を開拓する。国内有数の家具産地、旭川市を拠点とするカンディハウスは家具製作の先端技術と職人技、優れたデザイン力で売り場の評価が高まっている。昨年はコロナ禍前の19年を超える売り上げを達成。4月には「ミラノデザインウィーク2024」に参加し、イタリアの巨匠建築家、ミケーレ・デ・ルッキ氏と協業した。
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