エドウイン(東京)は今秋冬物から、仏デニムブランド「C17」(シー・セブンティーン)のメンズアイテムを販売する。
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コンセプトは「フランスらしい自由で革新的なスタイルを独自のデニムやフィットで提案するデニム・レボリューション」。伸縮性がありスムーズなはき心地の新素材であるハイパースムースデニムとチノ素材を主軸に、独自のフィット感、シルエットのデニムパンツを揃える。トップはロゴマークのプリント物が中心。
メインアイテムのパンツはデニムパンツ3型、チノパンツ2型、イージーパンツ1型で、各4900円。カットソーは1900~3500円。
カジュアル専門店のマックハウスが9月4日から先行販売している。
シー・セブンティーンは42年、仏陸軍のパンツの工場として発展。77年に自社ブランドとして誕生した。日本では80年代のインポートブームで人気を博し、00年にエドウインが日本での商標権を取得。同年にレディスラインを発売し、累計1200万本を販売している。