ファッションビル・駅ビルの1月商戦は対象施設がほぼ前年超えとなり、全体として好調だった。中国政府による日本への渡航自粛要請と前年は1月下旬だった春節(中華圏の旧正月)が今年は2月中旬にずれた影響でインバウンド売り上げが苦戦した施設もあったが、国内客と中国人以外のインバウンドの需要が押し上げた。冬物セールは全体に好調で、中旬からプロパー品も売れ出した施設も多い。
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首都圏
「初売り・セール目的で、購買意欲が高いお客が多く、好スタートを切った」(ルミネ新宿など)という施設が多い。池袋パルコやアトレ恵比寿は改装に伴う休業区画があった中で、売り上げを伸ばした。アトレ恵比寿では「年始のセールや3連休に広域からも集客した」という。中旬にセールを実施した玉川高島屋SCも、期間中の衣料品の既存店売り上げを前年同期比15.2%増とし、好調だった。
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