インド刺繍の服や雑貨を企画・販売するイトバナシ(奈良県五條市、伊達文香代表)は、生産工程で出る端切れを活用したエシカル(倫理的な)ファッションブランド「HAREGI」の活動の一環として、端切れを活用したTシャツを作るワークショップとTシャツの販売会を、鎌倉市の「えしかる屋」で開く。
ワークショップは8月27、28日に開く。環境負荷が低い服作りや、愛着が持てる服作りを体験してもらうことが狙い。端切れは、活動に賛同する複数のブランドが提供している。所要時間は60~90分、参加費は税込み8000円。参加予約はharegi.zerowaste@gmail.com。
端切れを活用したTシャツや雑貨の販売会は8月20~28日に開催する。
会場のえしかる屋は、国内外からエシカルやSDGs(持続可能な開発目標)に関連する商品を集めたセレクトショップ。