伊藤忠商事「フルーツオブザルーム」 インドネシアでライセンス契約

2026/07/23 17:30 更新NEW!


フルーツオブザルームのブランディングを一層強化する

 伊藤忠商事は、マスターライセンス権を保有する「フルーツオブザルーム」に関して、インドネシアのブライトスポットインドネシア(ジャカルタ)とライセンス契約を締結した。

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 ブライトスポットは、アパレルのみならずライフスタイルアイテムなど幅広く扱うインドネシア国内有数の企業。同社が運営するセレクトショップやオンラインプラットフォームを通じて、海外の有力ブランドをインドネシア国内で販売している。最大20万人を動員する「ブライトスポットMRKT」と呼ばれる大規模なファッションイベントも定期的に開催し、インドネシアの若年層や感度の高い層へ大きな影響力を持っている。

 伊藤忠は、ブライトスポットのネットワークを活用し、百貨店やショッピングモール、オンラインを中心に直営店舗を出店する。「著しい人口増加に伴い拡大を続けるインドネシアのアパレル市場において、現地有力パートナーと連携し、フルーツオブザルームの小売り分野におけるブランディングを一層強化する」構えだ。伊藤忠は、日本を含むアジア市場全体での更なるブランド価値向上を図りながら、3年後に小売りベースで200億円の売り上げを目指す。

 伊藤忠は24年5月、フルーツオブザルームのアジア市場におけるマスターライセンス権を取得。25年1月には、韓国と中国の企業とライセンス契約を締結し、アジア市場での販売を積極的に拡大している。



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