セレクトショップのイザは東京・南青山の直営店で7月18~21日、「セッチュウ・ミーツ・イザ」と題して、デザイナー桑田悟史が手掛ける「セッチュウ」の26年秋冬のローンチイベントを開催した。会期前日の17日は、ミラノからデザイナーを迎えて、カクテルパーティーを行った。
1階フロア全体が、セッチュウの新作で埋め尽くされた。「セッチュウのウィメンズが一つの店にこれほど揃うのは初めて」と言い、定番のシャツやジャケットから、エレガントなドレスまで勢揃いした。白を基調にしたモダンな売り場に、セッチュウのファッションショーで使った畳のテーブルを設置し、アユや玄米茶の香りから着想した香水などを展示。セッチュウらしい東洋と西洋の融合を空間で表現した。
カクテルパーティーでは、桑田を迎えたトークセッションが急きょ、行われた。新作のストーリーが語られるなか、セクシーさやフェミニニティーについて話題に上ると、桑田は「僕にとってのセクシーは洋のセクシーとは違う。セッチュウのセクシーさを表現していきたい」と語った。海外デザイナーブランドを主力とするイザが、日本人デザイナーブランドを扱うのは初めてとなる。
