「ロンシャン」22年春夏コレクション 南仏の日曜日を過ごすパリジェンヌ

2021/11/16 06:28 更新


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 仏「ロンシャン」は、22年春夏「パリ-プロバンス」の展示会を開催した。別荘のような雰囲気が漂うパリのショールームに、家族でプロバンス(仏南東部)の日曜日を過ごすパリジェンヌをイメージしたワードローブが並ぶ。クリエイティブディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは、アートやフランスの暮らしの美学を着想源に、ステレオタイプになりがちの「南仏」を良い意味で裏切る、オリジナリティーあふれるルックを提案する。

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 人気の「ル・プリアージュ」の新作は、白地に赤と青のストライプが入ったリネンのトートバッグ。1866年からキッチンクロスを製造する「シャルべ」との異色の協業だ。バケットバッグはル・プリアージュや「ロゾ」シリーズにもお目見えし、今シーズン注目のフォルム。

 プレタポルテのカラーパレットは、春はグリーン、ホワイト、ブラック。夏はホワイトやクリームに、コーラル、ブルーのブロックプリントを合わせた。キッチンクロスのストライプやチェック、また、つぼみ、葉など生命力のある自然をモチーフにしたプリントも南仏らしい。

 ショート丈のデザイン、ロングの流れるようなデザインと、コントラストのある二つのシルエットにパリっぽいアリュール(足取り)を加えるのは、ローファーのようなアッパーのサボ。

ル・プリアージュの新作、「シャルべ」との協業バック
ル・プリアージュのバケットバッグ

(パリ=松井孝予通信員)


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