韓国の繊維素材展示会「プレビュー・イン・ソウル」(PIS、韓国繊維産業連合会主催)が8月20~22日、ソウルで開かれた。コンセプトである「LOOP」が象徴するように、持続可能な回復が大きなテーマとなった。内需の低迷や欧米向け輸出の苦戦、トランプ関税の影響で厳しい事業環境が続く中、出展社は差別化商材で価値を高め、活路を見いだしている。
(小坂麻里子)
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26回目を迎えたPISは、アジア有数のソーシングプラットフォームとしての役割を強化した。出展社は韓国企業276社、海外10カ国・地域の239社で国内外の割合が半々となった。海外企業は中国(206社)、日本(11社)、インド(7社)などアジアを中心に多様な国が参加。中国、欧米からの来場者が増え、グローバルなビジネスマッチングが行われた。